中村充です。
僕は演奏などを中心に書こうと思っていたのですが、夜中のテンションで書いたブログ(もう既に恥ずかしい。)が、今一番読まれているようで、世の中失恋で悲しんだりしてるんだなあと改めて感じました。同時にインターネット上でうじうじしてると世界中に見られるんだと改めて再認識し、脇汗が止まらないです。恥ずかしすぎまする。
恥ずかしいけど、なんとか音楽とつなげてみる。
せっかくなので、これをクラシックとリンクすることができないかと思い、今回はそれについて書いてみます。
ドヴォルザークのチェロ協奏曲
音楽家の恋愛事情などはたくさんありすぎるので、僕がやっているチェロについて探していると、何年前か忘れましたが、NHKの音楽番組(らららクラシック)で、ドヴォルザークのチェロ協奏曲が失恋した相手に向けて書いたメロディが入ってるみたいな事を言っていました。
インターネットを検索してたら、らららクラシックのサイトで過去放送の記事がありました。
(らららクラシックからの引用になります。)
↓ ↓ ↓
https://www.nhk.or.jp/lalala/archive171103.html
まとめ
私が色々と追記すると、解釈の違いなどで誤解を招いてはいけないと思うので、率直な感想を述べるとすると、いつの時代も男は女々しいんだなと思いました。笑
女々しいって表現は悪い意味ではなくて、愛に生きる男はカッコいいなあと思います。
ドヴォルザークが失恋したおかげであんな名曲が生まれたのだと思うと、
僕もきっと失恋したおかげで、チェロの演奏技術が飛躍的にのびるんじゃないかなあと思いました。(嘘です)
ドヴォルザーク 私をひとりにさせて
ドヴォルザークチェロ協奏曲
- アーティスト: カラヤン(ヘルベルト・フォン),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ),チャイコフスキー,ドヴォルザーク,カラヤン(ヘルベルト・フォン),ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
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