フジファブリックの若者のすべてについて、感想。 -

チェロの中村充です。

今日は、今後自分がやっていこうと思うことを試験的に書いてみようと思います。

僕はフジファブリックというバンドが好きで、有名な曲はこの若者のすべてです。
まだ活動していますが、フロントマンの志村さんは亡くなっていて、今年で没後10年になります。

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僕が初めて知ったのも恐らく10年前で、中学の夏も終わる頃にラジオで断片的にとても流れていて、その頃はインターネット全然使ってなかったので名前は知らないけど凄く好きでした。
そして、題名を知ったその冬にYahooのニュースで亡くなったのを知りました。
この曲について、志村さんは今までは立ち止まって感傷に浸ったり悩んでいたけど、歩きながら感傷に浸る方が得というのに気づいたという事を語っています。
中学の時に、その文を読んで全く理解出来ませんでしたが、今自分はとてもなるほどなあと思います。
僕も悩むと1ヶ月くらい何もやる気が起きなかったりと立ち止まることが多いですが、歩きながらこれからは悩みたいなと思いました。

自分も何者かになれるように必死になろうと思った日でした。